クッキングと台湾事情〜料理教室申し込み〜
こんにちは。きりんです。
今日は寒かったですね。
寒いといえば、北の大地、北海道で
私の誕生日と同じキリンを発見しました。
嬉しい限りです。
今日はお料理教室の申し込みをしにいきました!
待ち時間にふと調理台を見てみると、お料理コースは同い年くらい(20代前半)の子、パンのコースは30.40代の方が多い印象。
友達と日程合いそうな日は
一緒に通おう!って言ってます!
ともに学ぶMちゃんの言葉
「生活力を上げたい」
たしかに!!笑 しっくりきちゃいました。
料理ってなんだか、できないと後ろめたさ感じることありませんか??
「料理とかしますか?」
「いやいや…」(うっ。)
「みんなでバーベキューしようぜ!!」
(料理できないのばれるぜ!!)
中国語の先生(豪快な中国人女性)
「料理は覚えなきゃダメよ!!!
食事しないと生きられないんだから、料理しないってことは命を他の人に預けることになるのよ!」
先生の言葉は、中国語の授業だったのにどう脱線してこの話になったんだろう笑 みんなに説いておりました。この先生、みんなで餃子作ろう!と提案したこともあって、突き抜けてて好きだったな…。あなたはフライパン持ってくる係ね! あなたは包丁!とか分担してたなあ笑 結局、教室で料理の許可は出ず、実現されなかったんだけどね。
おっと、話が逸れました。笑
これ、跳び箱とかとは違うよね。
「跳び箱できますか?」
「いやできないんです…」(もじもじ)
ってないからね笑
料理っていう行為が、自立、生活力につながるものだからなんでしょうね。あとは女だから、余計にあるのかな。
とりあえずは、上にあげたようなシーンの「うっ。」にオサラバしようと思います!笑 いぇい!
けど、こういう後ろめたさを感じるのも文化なのかもしれない。私、台湾に行った時びっくりしたことがあって。
台湾のバスガイドさん「台湾は基本的に共働き!家で作って食べることなんてほとんどないから、娘が日本で料理作れず困ってんのよ。ははは。」
衝撃。キッチンのない家も普通にあるらしいです。となると、おふくろの味。気になるアイツの胃袋をゲット。そういう概念がないかもしれない。料理作れないとだめだよなって感じるか否かも、文化が関わってるんだとわかった瞬間でした。常識は、違う世界では非常識。
料理はいま、ネットでもレシピが溢れ、作り方も動画も見れてやろうと思えば自力でいくらでもできる時代ですよね。でも、あえて教室にしたのは、強制力を働かせたいから。以前、「料理ガンバロ…♡」と思い立ち、本屋で基本の本を買ったことがあります。しかし、切り方のページをふむふむと読み終了。またある時、「お弁当これから作ろ…♡」と親子丼弁当を作りました。翌日以降、起きられず終了。はい。意思が弱いのでございます。だから、お金を払って、必ずやる場を自分で作ることにしました!笑 普段から料理をする方にとっては、家でいくらでも習得できるものなのに、お金をかけるなんて、と思うかもしれない。でも、よいのです( ˆoˆ )/
あと、チケットもらったから友達誘って
レッスン行きたいけど、Twitterで呼びかけとかはしないつもりです!笑
※私も友達も無料になる体験レッスンチケット。通常の体験レッスンとは異なるメニューを、入会1ヶ月以内限定で体験できる。
女子力アップ?花嫁修行か。と思われそう&
お料理教室行ってます♡素敵なワタシでしょうふふふふふふふ(←サザエさん次回予告風
…というアピールって思われたくないぞ!
だから興味ありそうな人に直接連絡してきいてみよう。初回の勧誘はかなりがっつりくるけど大丈夫かきいたうえで笑
人間力これからあげてくぞ〜。
ではでは!
【東京】そうだ、サイクリング行こう
こんにちは。きりんといいます。
この前、若洲海浜公園にサイクリングに行ったよ!
海を眺めながらこぐのは気持ちいい。
ここでサイクリングしたいなら、言いたいことがある。
キャンプ場の入り口からはいるべし。
バスは「若洲キャンプ場前」で降りるべし。
(バス 木11甲系統)
今まで行った中だと
北海道のモエレ沼公園でのサイクリングの次によかった。
普段、海って身近じゃないから一面に広がって、かもめがいて・・・
とゆう光景にかなりリフレッシュされた。
いやあ、いいねえ。
ちなみに、きつかったのは奥多摩のサイクリング・・・!
山道を自転車で上るってつらいね笑 「だめだ、のぼれん!!」ってところは
自転車降りて押しながら走ってました笑 がっつりこいで達成感!山の上のメシが
うまいんじゃいってのを求めてるなら最高だと思う^^
さてさて!若洲海浜公園、ゴルフリンクスというゴルフ場近くの入り口から入ったら思いましたよ、
「自転車、どこで借りられの?????」
さっそうと自転車を乗る親子・・・男性・・・カップル・・・
みんな。いいね。You どこで借りたの? 聞きたいけどみんな早い。声かけるタイミング逃す。すると、スピード落としてまたこぎだすお父さんを発見。
かよ「すみません。それってレンタルした自転車ですか?」
お父さん「そうです」
かよ「どこで借りられますか?」
お父さん「あ・・・。(数秒の間)かなり、かなり遠いですけどこの先ずっと行ったら借りられますよ」
かよ「そうなんですね!ありがとうございます。」
間。それが遠さを物語ってるんでしょうか。震えますね。
かなりってどのくらいだろう・・・まあいいや。私たちはてくてく歩くことにした。
てくてく。てくてく。てくてく。(まだかなあ♪)
てくてく。てくてくてくてく・・・(あれ?)
てくてくてくてく(無言)
つかない。もう40分くらい歩いている気はする。お父さんの「かなり」は想像を超えてきた。例えるなら、二郎のラーメンの量。バイオハザード7の面白さ。
一部の方にしか伝わらなくてすみません笑
次回につづきます!
(初投稿でした~)